2012年12月17日月曜日

【書評006】「鳥貴族『280円圴一』の経営哲学」大倉忠司

 「鳥貴族『280円圴一』の経営哲学」大倉忠司

 URL:http://goo.gl/SWtr2

 概要:
  280円均一の焼き鳥屋として有名店。しかも国産鶏使用、300店舗展開はどのように成し遂げたのか。
  代表取締役社長大倉忠司の経営哲学。息子は関ジャニ∞の大倉忠義(天丼にカレー)

 印象に残ったフレーズ:
  10店舗であれば、人、店舗の隅々まで目が届く。100店を超えたら、統一感と質を保てるオペレーションの開発が必要。
 
感想:
  10店舗のマネジメントと100店舗のマネジメント手法が違うのと同様、10人のマネジメントと100人のマネジメント手法が違うのは当然。筆者はとくに創業時のコアとなる考え方を、拡大期に「どうやれば伝わるシステムになるのか」をとても苦労をしたのだなと感じました。




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